ガムランのミニコンサートが開催されました!(アジアの地域と文化 演習)
平成25年7月22日(月)に杉本キャンパスの本館地区にてガムランのミニコンサートが行われました。これは全学共通教育科目「アジアの地域と文化 演習」の授業で、インドネシアの民族音楽であるガムランの演奏法の習得に取り組み、その集大成として毎年1号館で行われているものです。受講生は授業で初めてガムラン楽器に触れ、4月から7月の約3ヶ月で数種類の楽器の演奏法を習得することができます。 担当教員の中川眞教授(文学研究科)は「猛暑の中、この美しい音色を聴いて、学生たちの癒やしになればいい」と話され、自身も学生に混じり演奏されている姿が印象的でした。お昼休みの時間帯は外気温が最高潮に達していましたが、キャンパス内に異国情緒豊かなガムランの音色が響き渡りました。
1号館前での演奏風景