河内明夫名誉教授らの研究が読売新聞(5月27日)に掲載されました
高度な数学理論を利用した幼児用ゲームを、河内明夫名誉教授らのグループが開発しました。タブレット型情報端末「iPad」上で、簡単なタッチ操作だけで楽しめます。数学の知識は不要で、直感力や数手先を読む思考力が試されます。幼稚園児らに遊んでもらいその教育効果を調べています。
この内容について、以下の新聞に掲載されました。
2013年5月27日付 読売新聞 朝刊 17面
「ゲームで養う数学力 大阪市立大名誉教授らが幼児用ソフト
結び目理論で「iPad」に花が咲く」
※本件に関しては、2013年2月28日の第5回学長記者懇談会にて発表されました。
発表資料