第1回災害支援対策会議を開催
内容
- 被災地の現状視察について
3月18日から21日に行った現状視察の内容について報告がありました。 - 災害対策会議の役割について
(1)今後行うべき支援方策等について 現在、各研究科等において行っている支援方策等について、情報交換を行い、今後、各研究科等において適宜情報交換を行う旨、確認しました。 主な支援方策等については、下記のとおりです。- 医療班を派遣するとともに、患者の受入れ等、外部の要請を受け入れられる体制をとっています。
- 放射線に関する正確な情報の提供等、広報担当と連携し、情報の発信を行う予定です。
- 学術情報総合センターの利用特別措置を大学院修了生にも拡大し、実施してい ます。
- その他、震災特別入試枠の設定等について検討しています。
- 今後、どのような方法で調査?研究を実施するべきか、意見交換を行いました。
- 公立大学協会の活動の動向を把握しつつ、今後法人として連携を行う旨、提案があり了承されました。